感染症対策その3(聖陵学院学院長 矢嶋)
2019年01月23日
今年のインフルエンザの感染被害は例年よりはるかにひどい感じがしております。
そこで聖陵学院でもインフルエンザ及び感染症の予防対策の強化を行って参ります。
聖陵学院の現在の感染症予防対策は、
マスク着用、換気の徹底、手のアルコール消毒、クレレベリンによる空間除菌、
抗菌コートスプレーによる机や椅子の除菌コートを行って参りました。
本日追加でクレレベリンの二酸化塩素を空気中に拡散させる機能を持った加湿器の導入を行ってまいりたいと思います。
加湿ミストの中に二酸化塩素を入れて教室中に殺菌効果を拡散させていく仕組みです。
これによって教室の隅々まで除菌効果が及び感染症が広がる確率を直抑えられると思います。
現在流行しているのはインフルエンザA型ですがこの後B型の流行も予想されています。
試験当日に高熱が出ては大変です。
聖陵学院としては徹底してインフルエンザ及び感染症の拡大予防に力を入れて参りたいと思います。
学院長 矢嶋