聖陵学院には子どもたちに成功してもらう
ための様々な仕組みがあります
聖陵学院の特長を見て下さい
01.
ほめて、はげまし、やる気をひき出す
モチベーションを上げて成果につなげる!成果を上げるうえで重要なことだと思います。ほめて、ほめて、ほめちぎる!人は満たされてはじめて力を発揮します。
聖陵では、子どもたちの心を満たし、やってみよう!頑張ってみよう!という意識を作ります。テストで点を取らせよう、できるようにしようと思うと指導者はどうしても子どもたちのできないところに目が行きます。
あれもできない!これもできない!どうしよう、どうしよう、テストまで時間がない、何とかしなくちゃとなり子どもたちのできないところを徹底的に指摘することによって問題を解決しようとするため、子どもたちからすると自分の悪いところ、だめなところを徹底して言われるので自信が持てなく、やる気を失ってしまいます。反対に、ほめて、みとめて、はげますと、できたところ、自分の良かったところを指摘されるので自信がついてゆきます。
毎日成長している自分も実感できて、できるんだ!やれるんだ!という気持ちができてきます。同時に心が満たされてくると物事が楽しくなり、自分でやってみよう!頑張ってみよう!となってゆくのです。モチベーションを上げて成果につなげる!成果を上げるうえで重要なことだと思います。ほめて、ほめて、ほめちぎる!人は満たされてはじめて力を発揮します。
02.
将来に向けて準備を行う
勉強で成果を出すためにも礼儀や心の問題は重要です。子どもたちが評価され周囲の方々といい関係を築いていけるように指導してまいります。ゆくゆくそれは、“社会に出たときの準備をする”ということにつながります。
そのため聖陵では、以下の3つのことを指導していきます。
聖陵学院が大切にする3つの指導
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お辞儀
お辞儀や挨拶がきちんとできると成績もいいという大学教授の論文があります。礼儀礼節を教えることは、子どもたちの成功にとっても大切だと思います。
また、子どもたち自身が周囲から大切にされるためにも礼儀は重要だと聖陵では考えています。そこで聖陵では、分離礼を教えていきます。挨拶もいろいろありますが、その中で最も丁寧とされる分離礼の指導に力を入れてまいります。
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親感謝プログラム
授業料を払ってもらって塾にいける子どもが全員ではありません。
塾に行けない子どもたちもたくさんいます。
塾の送迎は、してもらって当たり前ではありません。ご両親にしてもらったら「ありがとう」をきちんと言う。授業料を払ってもらって、塾に来られることは当たり前ではなく、君たちは恵まれていること、そして、それに親御さんにきちんと感謝できるような人になることが大切だと教えていきます。
ご両親に支えてもらってることを自覚して、それを感謝ややる気、自分は大切にされていると感じれるように指導します。
反抗期の子どもたちが、ご両親にたいして正しい態度をとれる様に指導します。また、自分は大切に思われているんだということを自覚させて、モチベーションの向上に向けてゆけるように指導します。
それが聖陵の親感謝プログラムです。 -
聞く姿勢
人の話をきちんと聞く、いい加減な応対をするのではなく、目を見て、うなづき、相槌を入れ、きちんと聞く。
この姿勢を身につけさせたいと思います。きちんと聞くのは、最高の称賛、という言葉があります。人の話をきちんと聞き、相手と温かい関係を築けるように指導してまいります。
03.
心を満たすとやる気につながる!
聖陵学院では、子どもたちをほめてのばす指導を全社で行っています。これは、ほめることで子どもたちが、気分良く勉強できるということにとどまらず、「子どもたちの心を満たすこと」が、やる気を引き出すために重要なことだと私たちは考えています。
<自分の価値に気が付いてもらう>
聖陵は、何かやるときに自分たちでノウハウを構築しません。 それが日本で1番うまくできる企業や団体からノウハウをもらってそれに改善を加えていきます。 このやり方が最も早く最も質高く最高と呼ばれるレベルに行けると考えているからです。 ほめる活動もこのやり方です。 ほめる達人協会からインストラクターを派遣してもらって度重なる行動研修を行い、理論も教えてもらいます。
私たちは、目の前の子どものよいところをただほめるということだけではなく、その子が成長実感を感じられるように、「自分はやればできる」という自己肯定感を高めていけることこそ大切だと考えています。
まず授業内では、きちんとできたらできたことをほめることが基本です。 ただ、いつもすぐに問題が解けて正解できることばかりではありません。簡単にできない時でも励ましながら見守ります。 できるようになる過程も重要です。少しでも進歩したらそこを見逃さずにほめます。そしてできるようになったら一緒に喜びます。一人ひとりのお子さんが、授業を受ける前と後で、どう成長したかを主眼に置いています。
また、授業内でほめるポイントは山のようにあります。例えば、挨拶がきちんとできたこと、宿題ができていることなどです。当たり前のことでもしっかりほめることが大事です。
ほめられた本人は最初は戸惑うはずです。なぜなら、ほめられていることの大半は、その子にとっては習慣になっていることで、当然のことだからです。「そんなの私にとっては当然なのになぜほめるの?おべんちゃら?」となっているはずです。 しかし、そここそ重要なのです。 なぜなら、「あなたにとっての当たり前」は「ほかの人にとっての当たり前」ではないからです。 ここにその子の価値が眠っているのです。 それを見つけて、自覚させる作業、それがほめるということなのです。 本人は、当たり前と思ってしまうので自信になりません。 自分のいいところを自覚できずに自信になりません。 私たちがかかわることでそこを改善して自信をつけさせてゆく。 ほめられた本人が自分にはいいところがあり、それに自覚して気づいたとき、その子は自信を深めてゆくのです。また、ご家族をはじめとして、周りの方への感謝へもつながります。
「ほめてのばす」というキャッチフレーズの塾が他にもあります。 素晴らしい取り組みではあると思いますが、ほめる達人協会からのインストラクター派遣による度重なる研修とノウハウの構築を行ったうえで実行し、考えて、実践できているのは聖陵学院だけだと思います。
聖陵学院の特長
ほめるふせん紙を使って、今日特に頑張っていた生徒をほめます。先生が授業終了後にふせん紙を書きます。
それをほめる掲示板に貼ってみんなから見えるようにします。先生が直接ほめるだけでなく、子どもが頑張ったことを一人でも多くの人に知ってもらい、第3者から「がんばったね」と言ってもらえる機会を作ります。
また保護者様にもお伝えするので、お子様の頑張りが保護者様にもお分かりいただけます。先生たちが書いたふせんの数は
月平均1000枚、全校舎、年間で実に12000枚以上!
1年でこの枚数です。私たちは本気で子どもたちの心を満たし、やる気になってもらいたいと願っています。
04.
普段の授業は週2回がベストです!
部活と両立可能な19時15分スタートです!
(セントルミナスアカデミーは19時スタート)
聖陵学院は通常授業は週2回です。例えば4月の学校が始まったばかりの時期や、6月下旬から7月の部活がすごく忙しくなる時期、2学期が始まったばかりの体育祭などがある時期は、週3回の通塾は負担になるため、週2回が子どもたちの負担も少なく、合理的だと考えています。
また、授業開始時間は19時15分が部活との両立を考えればベストです。
ほとんどの塾が5科目学びたければ週3回通わなくてはなりません。聖陵は5科目を週2回の通塾で学べます。普段の塾は週2回、ただし、テスト前の勉強時間が必要とされるときに、とことん手厚く、地域一番の大量補習を行います。
普段は子どもたちへの負担軽減を考え、必要週2回で、19時15分スタート!しかし、テスト前の必要な時には充実した補習の実施、これが聖陵の方針です。忙しい中学生のことを考えれば、このやり方がベストです。
05.
宿題は多すぎれば害悪になります。
最適な分量であることが最も大切です。
「塾から大量の宿題が出るのではないか?」というご質問がありますが、聖陵の宿題は適量です。
学校の授業中に塾の宿題をやっていて注意されてしまったという話を時々聞きます。内申点アップが重要なのに、それでは本末転倒です。宿題はあくまで適量、負担にならない量で出しています。
06.
学校の予定に細かく合わせた
年間スケジュール
「テスト前でも塾の休み(定休日)を優先させるのでしょうか?」というご質問があります。
聖陵の年間計画はあくまで学校、子どもたち、テスト最優先です。テスト前に休むことも塾の定休日で連絡がとれないこともありません。すべてに学校行事や子どもたち、テスト最優先で予定を決めていきます。
07.
中1・中2も定期テスト対策が最重要です。
講習は学校のテストの状況に合わせて
内容を校舎ごと学校ごとに変えて行います
中 1・中 2 から通知表の合計点、いわゆる内申点は高校入試の合否の点数に加算されます。中 1 から受験は始まっています。定期テストでいい点を取って、通知表の点数を上げることが合格には重要なのです。
したがって、聖陵では講習でも予習型、しかも学校のテスト状況に合わせて、内容を校舎ごと、学校ごとに対応して行います。ただ、新しい単元を解くのに必要な項目の復習は授業内で常に行っていきます。復習を軽んじているわけではありませんので、ご安心いただければと思います。
08.
Wチェックシステム!帰宅時は一人ひとりしっかりチェックしてほめる
聖陵学院では、授業終了時に帰宅確認テストを行い、テストが100点だったら口頭試問を行ってその日に学んだことが100%理解できているか?個別にしっかり確かめます。
理解できていなければすぐに授業後個別指導に入ります。その日にやることはその日のうちに確実に理解する習慣をつけさせます。
また、口頭試問では、先生が全生徒とコミュニケーションをとるので子どもたちの状態も毎回確実にわかります。聖陵は、子どもたちのわずかな変化にもきちんと気がつく塾でありたいと思っています。
また、子どもたちが合格したら、大げさなくらいほめます。成長実感が伴うように授業前はできなかったことが、授業後こんなにしっかりとできるようになってすごいとほめます。
09.
実行計画の活用で
正しい行動がとれるようになる!
聖陵学院では学期ごとに面談を行って保護者様同席のもと子どもたちの目標点数を決めております。一旦目標が決まるとそれを達成するためにどういう行動を取らなければいけないのか、これを考える習慣が必要です。その習慣を身に付けてもらうため、実行計画表を立てていただいています。目標達成のために何をしなければいけないのか、また何をしてはいけないのかを子どもたちに考えてもらって、計画表の中に書き込んでもらいます。
そしてほんとにできたのかどうか授業の最初の講話の時間を使って子どもたちに確認をしてもらっています。これにより目標達成に向けてのPLAN(計画)、DO(行動)、CHECK(点検)、ACTION(修正行動)をきちんと行えるように訓練を進めております。