少し厳しくしてしまいました・・

本日の中3授業。良い雰囲気です。
授業中も真剣そのもので、そろそろ疲れも出てくる中、
疲れた体をおして
毎日良く頑張っているな~と感心しています。
「先生、顔を洗ってきていいですか？」そんな事が自発的に出る教室、
質問もよく出ますし、言うことないです。

でもあえて、子ども達は納得いかないでしょうが
授業中、さらなるレベルアップを求めて、私は

「この計算問題でノーミスにならないなんてしっかり練習しているか!?」
「問題の解き方を口頭で説明できてはじめて自分のものになったと言える、説明できないのではまだまだだ！」

と意地悪なことばかり言い始めています。

期待してしまっているんです。
この子達はまだまだ伸びる、もっと良い意味での負荷を与えていけば
もっと戦ってくれて自分の限界を超えてくれる・・

いつもそんな想いで接しているので
ついついきつい言い方になってしまいます。

でも今はこの方針を変える気はないです。
子どもたちにも甘くしません。

細心の注意をはらい、言い方を工夫して、
発問をどんどんし、徹底的に考えさせ
スピード競争をさせ
全問正解のプレッシャーをかけ
鍛えていきます。

前向きに「なにくそ！」と思ってもらいます。

自分も子どもたちには負けていられません。
わたしも「なにくそ！」です。がんばります。

世一