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定着の重要性(海津校 岡田先生)

ホームページピックアップ記事 第5弾!

今回は初めて登場!海津校の岡田先生の記事です。

夏の記事で古いですがいい記事なので、ご紹介!!

 

夏期講習の間、海津校で文系を担当していました、岡田です。
実は私も海津校の卒業生で、2006年度に卒業しました。
今回の夏期講習で、初めて海津の生徒たちと授業で関わりましたが、海津校に戻ってこれて嬉しい限りでした。

夏期講習は昨日で終わり、今日は実力テスト対策です!
社会の総復習だ!と大量の教材を用意しましたが、みんなしっかりやってくれています。
質問もどんどんしてくれており、大量のプリントを終わらせ2周目をやってくれた子もいました。

社会に限ったことではないですが、テストに臨む前に、基礎知識をどれだけ定着させるかは非常に大切だと思います。
今回の実力テストだけでなく、今後の勉強でも基礎をおろそかにせず、

一歩一歩着実に合格への道を歩んでいってください。頑張りましょう!
 

岡田

 

岡田先生は、元聖陵の生徒だったんです。

こうやって戻ってきてくれるなんて、本当にうれしいです。

 

問題演習の話が出てきますが、

何度も何度も同じ問題を解くことは意味がないと思っている人

結構いますね。答え覚えちゃうし何て言って。

 

その言い分、分かる部分もあるんですが、

大変失礼な言い方になりますが、

それは・・・、自分に甘いからです。

 

何度も同じ問題を解くことは、答えを覚えるためではないです。

 

答えだけでなくその答えについている「問題」をきちんと覚えて、答えから問題を導き出したり

答えを見たら、どういう言葉なのか、どういう語句なのかを説明出来るようにしたり、

そうやって自由自在に知識を使えるようにして、初めてテストで点数が取れるようになります。

 

私たちは、その部分を生徒に意識させながら指導をしています。

その積み重ねが大幅点数アップにつながっています。

 

一緒に頑張りましょう!

 

中村祐介