定着の重要性(海津校 岡田先生)
2018年10月24日
ホームページピックアップ記事 第5弾!
今回は初めて登場!海津校の岡田先生の記事です。
夏の記事で古いですがいい記事なので、ご紹介!!
夏期講習の間、海津校で文系を担当していました、岡田です。
実は私も海津校の卒業生で、2006年度に卒業しました。
今回の夏期講習で、初めて海津の生徒たちと授業で関わりましたが、海津校に戻ってこれて嬉しい限りでした。
夏期講習は昨日で終わり、今日は実力テスト対策です!
社会の総復習だ!と大量の教材を用意しましたが、みんなしっかりやってくれています。
質問もどんどんしてくれており、大量のプリントを終わらせ2周目をやってくれた子もいました。
社会に限ったことではないですが、テストに臨む前に、基礎知識をどれだけ定着させるかは非常に大切だと思います。
今回の実力テストだけでなく、今後の勉強でも基礎をおろそかにせず、
一歩一歩着実に合格への道を歩んでいってください。頑張りましょう!
岡田
岡田先生は、元聖陵の生徒だったんです。
こうやって戻ってきてくれるなんて、本当にうれしいです。
問題演習の話が出てきますが、
何度も何度も同じ問題を解くことは意味がないと思っている人
結構いますね。答え覚えちゃうし何て言って。
その言い分、分かる部分もあるんですが、
大変失礼な言い方になりますが、
それは・・・、自分に甘いからです。
何度も同じ問題を解くことは、答えを覚えるためではないです。
答えだけでなくその答えについている「問題」をきちんと覚えて、答えから問題を導き出したり
答えを見たら、どういう言葉なのか、どういう語句なのかを説明出来るようにしたり、
そうやって自由自在に知識を使えるようにして、初めてテストで点数が取れるようになります。
私たちは、その部分を生徒に意識させながら指導をしています。
その積み重ねが大幅点数アップにつながっています。
一緒に頑張りましょう!
中村祐介